ピル認可をめぐる日本での問題

妊娠・出産は女性にとって、人生の転機となることです。
しかし、数十年前から低年齢の妊娠・出産が問題となっています。
昔よりも性交渉の若年化が進んでいると言えます。
避妊の手段としては、男性用コンドーム、女性用コンドーム、ピルなどがあります。
多くの人が使用するのは男性用コンドームですが、ピルが認可されてからはピルによる避妊をしている人も増えてきています。
ピル認可による日本での問題は、性感染症です。
コンドームは、性感染症も防げますが、ピルでは防ぐことはできません。
エイズを始め、梅毒などの重傷なものから、淋病、性器ヘルペス、カンジダ症、トリコモナス症など、様々な性感染症があります。
これらの性感染症を防ぐためには、不特定多数とは性交渉を行わないことが大切です。
また、回避できない場合には、ピルを内服していてもコンドームを使用することが、性感染症を防ぐ手立てとなってきます。
日本では先進国の中では唯一、エイズが増加しています。
この背景には、日本人の文化などが関係していますが、この問題を解決するためには、正しい知識の普及が大切です。
性感染症や命の大切さを、こどものうちにしっかりと教育していくことが、問題解決の一歩と言えるでしょう。